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えのきどブログ

Twitter ID : @an_orchid の ブログ.

ディベート甲子園に行って来ました

 

昨日ディベート甲子園に行って来ました。Rikkyo university (Ikebukuro, Tokyo). Very nice campus.

 

感想

とてもすごかったです!(こなみ)

あす決勝が放送されるそうなのでぜひ見ましょう。

中学生のレベルも相当高く、国会答弁立てるんじゃないかと思ったくらい。

あと立教のキャンパスがきれいすぎて驚いた(写真)。

 

遅くなりましたが、ディベート甲子園の説明を・・・

  • 全国予選を勝ち抜く
  • 勝ち負けがある
  • 準備が超重要!
  • 半年前に論題が論題が発表
  • 肯定・否定は自分で選べない
  • 中学生の部門・高校生の部門の2つ
  • 創価は優勝常連校

勝ち負けは、3人の審判が決める。審判の判決が割れることもあり、その場合は多数決で決めていた。

肯定・否定は自分で選べないというのは、ランダムで決まるだけでなく、どちらもやる。
(例)予選1組でA, B, C, Dの4校のとき、AはBとの対戦では肯定、Cとの対戦では否定、Dとの対戦では肯定、など。これは事前に決められていて自分では決められない。

競技ディベートでは、一定のルールに従って、肯定側と否定側のどちらかをランダムに担当して議論を行います。このように、自分の意見と切り離して議論を行うことで、物事を様々な角度から考えることになり、より深い思考を展開できるようになります。(後略)(パンフレットより引用)

 

観戦(見学)した目的

以前に競技ディベートを経験していて興味があったから。

その論題への理解を深められ、自分の勉強になると思ったから。

実際私のように一般の見学者も多くいて、会場はほぼ満席だった。

あと立教の第一食堂に行ってみたかったから(しかし閉まってて行けなかった。泣)

 

もうちょっとdeepなディベートの説明

立論→質疑→第1反駁→第2反駁という流れで試合は行わる。

立論では、自分の論(意見・理由・証拠など)を展開する。

反駁は、反論と同じ。第2反駁の役割はまとめであり、新しいことを言ってはいけない(言っても審判は評価しない、だから最後に言い逃げして勝ちとはならない)。

 

論題

中学:日本は地方公共団体の首長の多選を禁止すべきである。是か非か

高校:日本は国民投票制度を導入すべきである。是か非か

 

印象に残ったもの

中学:

肯定側(2期までを提案)「地方は財源が少ない→定期的な見直しが必要」

否定側「多選は政策の安定に資する」肯定側「その論拠は?政策を引き継ぐこともできる」

肯定側「舛添は1期目でも汚職」 否定側「それは個人の資質、全国一律で規制すべきでない」審判アドバイス「言葉の定義or言い換えしっかりと。舛添は公私混同では?審判が知らない舛添の汚職ある?→それなら審判(聞く側)に頼らず論拠を示すべき」

 

高校:

肯定側「議会は国民投票で否決されないようにし議論の質が高くなる」(この後「現状質が低いのか?」「低いとしてそれは全部に言えるのか?」などの質問があったが、個人的にはなるほどなと思った。)

肯定側「安保は国民の多数が反対。しかし議会通してしまった。」否定側「実益を考えるべき。また肯定側の政治家は選挙のことしか考えていないという立論が潰れる。」

肯定側「二択でなく三択、四択にしてより民意反映することできる」否定側「今でも民意反映されている。」審判アドバイス「これでは否定側は肯定側を完全には潰せていない。三択、四択にすることで分散してしまう→重要な民意が採択されないという可能性を指摘した方が良かったのでは?」

 などなど。

 

ディベート全体で

早口はよく評価されない(マイナスポイント?)のだが、重要なところを繰り返すorゆっくり読むとプラスで評価される。

しかし、時間制限あり、引用もたくさんするとなると早口になるのは致し方ない。
論拠示されてない→論拠示されてないですよね?で沈むし、論拠示す→それは一例であって全体に言えないですよね?など、いくら言っても足りないくらい。

あと色々メモってて言いたいことたくさんあるけど、本当勉強になったし、このような機会を得れたことはありがたいなあと思いました(おわり)。